豊橋市議会 2023-02-27 02月27日-01号
ライフラインの整備では、水道事業において、水道管耐震化事業として、重要給水施設につながる基幹管路の複線化や給水ルートの耐震化などを計画に基づき着実に進めるとともに、水道施設整備事業として、高山配水場の設備更新を継続して実施してまいります。
ライフラインの整備では、水道事業において、水道管耐震化事業として、重要給水施設につながる基幹管路の複線化や給水ルートの耐震化などを計画に基づき着実に進めるとともに、水道施設整備事業として、高山配水場の設備更新を継続して実施してまいります。
また、他の委員より、水道基本料金を減免したことにより、生活基盤施設耐震化等交付金を活用した基幹管路耐震化事業の採択基準を満たせなくなる可能性があるとのことだが、基幹管路耐震化事業への影響はないのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、交付金を受けられない場合には、主に交付金の対象とならない工事区間を施工するといった対応を考えている。
また、資本的収支につきましては、小池四丁目地内ほかの約1.1キロメートルの基幹管路の耐震化及び丸甲小学校など4か所の避難所へつながる重要主要支線管路約3.2キロメートルの耐震化と併せて、同避難所への応急給水栓の設置を行うとともに、令和元年度から着手した石橋第二浄水場の耐震化事業のうち、5号配水池の耐震補強工事が完了した結果、資本的収入は5億9,531万9,774円、資本的支出は16億6,641万8,928
水道管耐震化事業ほか3件につきまして、年度内に工事の完了が不可能となったため、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきまして、翌年度繰越額の欄に記載してあります金額を翌年度に繰り越したものでございます。 27ページをお願いいたします。 報告第11号令和3年度豊橋市下水道事業会計予算繰越計算書でございます。 28ページ、29ページをお願いいたします。
その内容につきましては、水道事業会計におきまして、基幹管路耐震化事業などが繰り越されることから、これらの経費に対する出資金について繰り越すものでございます。 なお、財源といたしまして上水道事業出資債3,500万円を未収入特定財源として繰り越すものでございます。
しかしながら、現在行っております木曽川地区の基幹管路耐震化事業におきまして、その財源として、令和4年度から生活基盤施設耐震化等交付金を活用しております。 この交付金の交付要件の一つとして料金回収率がございます。料金回収率とは、給水に係る費用が、どの程度給水収益で賄えているかを表した指標となるものでございますが、この料金回収率が100%以上であることが交付要件となっております。
次に、議案第9号、令和4年度一宮市水道事業会計予算の資本的支出中、改良費の基幹管路耐震化事業関連経費に関し、委員より、令和4年度から交付金を活用して、基幹管路耐震化事業を行うとのことだが、どのような経緯で活用に至ったのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、今までは交付金の採択基準を満たすものがなかったが、令和元年度に対象が拡大され、活用できることとなった。
その他、単独調理場のある小・中学校の給食費公会計化事業費、(仮称)井之口調理場整備事業費、市民会館特定天井耐震化事業費、電子図書館システム導入経費などを計上し、総額50億512万円としたものでございます。
令和4年度には、近年の降雨量の増大など気候変動に伴う浸水被害の軽減を図るため、本市における公共下水道雨水事業の最上位計画で短期・中期・長期の対策方針を定める雨水管理総合計画を見直すとともに、中心市街地の排水を担う中部3号ほか雨水幹線の耐震化事業などの雨水対策を進めてまいります。 以上です。 ○議長(太田博康) 34番、田代議員。
令和4年度には、近年の降雨量の増大など気候変動に伴う浸水被害の軽減を図るため、本市における公共下水道雨水事業の最上位計画で短期・中期・長期の対策方針を定める雨水管理総合計画を見直すとともに、中心市街地の排水を担う中部3号ほか雨水幹線の耐震化事業などの雨水対策を進めてまいります。 以上です。 ○議長(太田博康) 34番、田代議員。
水道事業につきましては、災害に強く安全で安定した水道水の供給と有収率の向上を図るため、老朽管の布設替えや耐震化事業を進めてまいります。 下水道事業につきましては、公共下水道事業計画に基づき、山口地区の汚水管渠工事を行うとともに、令和7年度の供用開始に向け、西部浄化センターにおける水処理施設増設整備事業を進めてまいります。
○議長(加藤廣行) 水資源部長・・・ ◎水資源部長(水野秀彦) 令和4年度から13年度までの計画期間中の収支は、トータルでは黒字になる見通しですが、耐震化事業等を推進する費用や令和13年度以降の赤字を内部留保している資金で充当することから、令和21年度には資金が枯渇し、事業の継続が困難になると見込んでおります。
──────────────────────────────── こちらの内容といたしまして、1の1として記載の令和2年度末時点の未処分利益剰余金12億1,832万6,775円のうち、2の処分額といたしまして、営業活動により発生いたしました3億900万円余の利益につきましては、経営の安定化を図るため、令和4年度の企業債償還額として2億1,008万5,842円を減債積立金へ、また今後の水道施設の耐震化事業
その内容につきましては、水道事業会計におきまして、重要主要支線の管路耐震化事業などが繰り越されることから、これらの経費に対する出資金について繰越しをいたすものでございます。なお、財源といたしまして、上水道事業出資債1,040万円を未収入特定財源として繰越しいたすものでございます。
一方、老朽管更新事業や、発生が懸念されている南海トラフを震源とする地震に備えるための基幹配水管耐震化事業は、喫緊の重要課題となっているところであります。利用者に安全・安心な水を安定して送り届けるために、本年10月から料金改定をして財源を確保することが必要でございます。 御質問の1点目につきましては、都市整備部長から答弁させますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(勝崎泰生) 都市整備部長。
上から起債の目的、高雄小学校非構造部材耐震化事業、補正前限度額370万円、補正後限度額210万円、160万円の減額です。 その下です。 起債の目的、扶桑東小学校体育館大規模改修事業、補正前限度額5,840万円、補正後限度額3,810万円、2,030万円の減額です。 続きまして、少しページが飛びますが、4枚はねていただきまして、8ページ、9ページをお願いしたいと思います。 歳入です。
互いを尊重し合い、心豊かに暮らせるまちにおいては、外国人向け情報発信システムの開発に取り組み、自然と共生し、地球環境を大切にするまちでは、ごみ減量推進のため、事業系食品ロス実態調査を行い、親しまれる自然環境の保全のため河川緊急しゅんせつ工事を実施、暮らしの基盤が整った、便利で快適なまちでは、災害時における供給体制の確立のために、水道管耐震化事業の実施や経営の効率化と安定的な事業運営のために、AIを活用
住宅・建築物耐震化事業費補助業務は、高齢者、障がい者が居住する耐震性がないと判断された木造住宅において、令和3年度から防災ベッドの設置補助が新たに加わりました。地震が発生した際には、耐震性がない住宅に住まわれている方にとっては、命を守るものであります。多くの方が利用されるよう周知をお願いしておきます。 10款教育費、児童生徒健全育成推進業務では、校内フリースクールの拡充が図られます。
次に、議案第26号令和2年度稲沢市水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、基幹管路耐震化事業の進捗状況により、資本的支出の予定額を21億7,370万円とするものでございます。 以上が提案いたします議案の概要でございますが、詳細につきましては関係部長から説明させますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(木村喜信君) 続いて各部長の説明を求めます。
次に、議案第20号令和3年度稲沢市水道事業会計予算につきましては、南海トラフ巨大地震等の大規模災害発生に備え、石橋第二浄水場配水池耐震化事業費を計上するとともに、基幹管路耐震化事業費、重要主要支線管路耐震化事業費などを計上し、収益的支出及び資本的支出の総額を48億9,523万5,000円とし、安心・安全な水の安定供給に努めるものでございます。